成分分析。
最近各所で聞く成分分析なるツール。
ここ(http://tekipaki.jp/~clock/ )に置いてあるので早速DL、こいつの楽しみ方は人の名前を入れてみること。
というわけで・・・・
フェルス=ライドの分析結果
フェルス=ライドの76%は砂糖で出来ています。
フェルス=ライドの13%は波動で出来ています。
フェルス=ライドの4%は歌で出来ています。
フェルス=ライドの4%は覚悟で出来ています。
フェルス=ライドの2%は媚びで出来ています。
フェルス=ライドの1%は宇宙の意思で出来ています。
砂糖って・・・甘いのか。覚悟やら波動やらうさんくささ全開です。
次、ロント=ライドの分析結果
ロント=ライドの54%は苦労で出来ています。
ロント=ライドの41%は魔法で出来ています。
ロント=ライドの3%は罠で出来ています。
ロント=ライドの1%は厳しさで出来ています。
ロント=ライドの1%は怨念で出来ています。
さすがWiz・・・41%も魔法で出来てるよ。54%も苦労で出来ているあたり物悲しいものが…(つд`)
これはかなり納得してしまいました。
他キャラについては元ネタあるので割愛。
中々楽しいので試しにやってみると、色々と面白い結果が出るかもしれませんよ?
研修終了。
4/1とはいえどもネタが浮かばないので、普通に日記。
今週は月曜から金曜まで、千葉で泊まりこみの研修やってきました。
とてもいい施設らしく、他に入ってる企業にセガやら全日空やら・・・こりゃ凄いわ。
部屋も個室が用意されてるのは嬉しい限り、研修終わって本社へ案内されたのですがー・・・
上司「それでは、これからこの荷物を持って出張へいってもらう」
酒じゃないすかこれ・・・あぁやっぱり新入社員の初仕事は花見の場所取りなんですね(;´д`)
そして酒もはいると、研修の講義で色々かっこいい事言ってた上司もくだけるわけで。
ゴルフや麻雀の話で盛り上がりっぱなしでした、同僚よ置いてけぼりな会話でスマン。
子供の頃からこの2つはやってたから、リーマン必修科目は既に取得済みなのだ・・・
土日は休みなので、ゆっくり羽を伸ばしてから仕事にかかりたいもんです。
新年会?
土曜に遅まきながら新年会をやったのですが、かずきさんの持ってきた日本酒が凄い品ですた。
辛さや甘さを表す度数が日本酒にはあるのですが、なんとこの日本酒は-90度(激甘)
見た目は濁り酒・・・・・というかどぶろくに近いかな。
飲んだ感想は「日本酒・・・?」例えるなら普通のどぶろくにガムシロップを2:1の割合で混ぜたような・・・そんな素敵な味でした(゜∀。)
マイと俺の家で2次会。普通の酒とおでんをつまみに一杯やりましたとさ。
残ったその酒をどうしようか、かなり悩んだ・・・。これを逃すと飲むチャンスはかなりなさそう、という気持ちが後押しするものの「そもそも飲みたいか?」という脳内会議により終了。
しかしあの味は忘れられない・・・また頼んでみよう。
土曜は麻雀・・・・
のはずが、教授に頼まれたので大学院の試験官バイト。
お世話になってるし、さすがに頼みは断れないわけで・・・久しく麻雀もやってないから、無理して行っても負けるだろうと自分をごまかしつつ。
しかし日当が安いのは仕様なのだろーか。9時間拘束で5kはお安いのですよorz
しかし、一緒にバイトやってた相手が同じ趣味を持っていたので案外時間が過ぎるのは早く。
3月にも試験があるそうなので、それもやるという約束を取り付けられて帰りますたとさ。
日曜はROでGv。初の新Gでの参戦な割に、到着したのは20:30_| ̄|○
元のGとぶつかったりもしたけど、最終的に2砦とれたのはよかったのかな?
それにしても重い、やっぱ回線を光にしないといけないのだろうか・・・・。
論文も終わったので
はっちゃけて遊びまくる日々(笑
土曜は後輩と久しぶりに遊んで、そのまま新宿へ。
Mp3プレイヤーが欲しいとのことなのでヨドバシ、丁度1Gが17800を12800に値下げして80台限定で売っていたのでつついて買わせてみる。
最後の1台だったのに加えて、学生フェアーとかで1000円引きになったため11800で買えることに。これなら自分で買えばよかったかも・・・(苦笑
日曜は秋葉をうろついた後新宿で麻雀。いつも打ってるメンバーとは別だけど、久しぶりに牌に触れたので満足。トータルトップには1ポイント届かず・・・残念。
月曜は大学。前々から見たかった映画「サウンドオブミュージック」を見る。
凄い古い作品(1964年)で、中学の時授業で見たものの、なぜか最近見たくなったのでLDブースで見てみる。
余り映画は見ない方だけど、名作はいつでも名作なんだと再認識。今となってはある意味お約束ではあるけど、全然飽きない展開。王道はいつでもいい物だね。
何より歌が好き。「ドはドーナツのド~♪」って歌(実際は違うんだけど)の歌とか、歌詞に意味はほとんどないけど感動する。きっと「歌を歌うことそのもの」が楽しいことなんだと作中で語られてるからだと思う、そんな風に歌うことで周りを変えていけたらいいなぁ。
ここから追加。歌詞を検索したら出てきたので載せておきます、半分は自分用のメモだけど。
ド doe (a deer a female deer) 「ドは雌の鹿 」
レ ray (a dorp of golden sun) 「レは金色の太陽」
ミ me (a name I call myself) 「ミは私 自分のこと」
ファ far (a long long way to run) 「ファは遠い遠い道の向こう」
ソ saw (a needle pulling thread) 「ソは針を使う仕事」
ラ ra (a note follows so) 「ラはソの次の音」
シ tea (a drink with jam & bread)「ティーはパンと一緒に飲むもの」
That will bring us back to do 「さぁ戻って最初から」
ラの部分、適当さ加減がいい感じ。「思いつかなかったんだな~」と子供たちも笑います(笑
やーっと・・・・
修士論文終了。明日提出してきます。締め切り当日に駆け込みにはならずにほっと一息。
これで2月の審査会通れば、晴れて卒業・・・・長い学生生活もこれで終わりを告げそうです。
さておきRO。
アサクロは96になった(去年末になってたけど)のでそこで個人的に育成終了。
さすがに次までべース140Mかかるとか訳わからないので投げ出しました・・・
どれぐらいやる気がないかというとベース0%なくらい。リヒタルゼンの生体もいけるし(行ける実力かはさておき)後はPTメインで生きようかなと。やる気復活したら話は別ですが(笑
適当にステを上げてみる。
Lv96/64
HP約10k、SP約700
STR87+8
AGI72+15
VIT41+2
INT30+0
DEX45+9
LUK5+7
HIT150、FLEE223+2、DEF53+43、MDEF0+30
特殊装備:+4錐、+9ハイレベルブーツ、+9ハイレベルゴーグル、The Sign
実際はアクセやらなんやら付けるのでSTR100になります。
個人的にはAGIとLUKが後悔の種orzステ再振りとかこないかなぁ。
一方Gvは休止してる間にステルスと噂が立ちまくりな人が入ってて悩み中。
そもそもにして自分の役割が見出せない・・・・「俺役に立ってるの?」って感じ。
こんな話を知り合いにしたら別Gから誘われたので行ってみようかと考えてます。
レーサーくらいでわいわいやる方がお似合いなのかもしれない・・・もっと根幹の所でGvに飽きたかもしれないけど。いきなり破格の待遇だったし、下積みが必要と思うのですよ。身銭切らないと物事覚えないだろうしね。
第三話裏「シーフになるまで」
物心ついた時から、俺はモロクの孤児院にいた。
優しい院長さんと、貧しいけれど楽しい暮らし。手先は器用な方だったから、道具を直して少しでも院長さんの助けになろうと思った。
親はいたのだろうけど、今に不満がないから気にすることはない。そんな暮らし。
そして今日もここから卒業生がでる。
年上の人達は一人立ちすると共に、孤児院から出て行くのだ。
たまに院長さんに「卒業していった人はどうしてるかな?」と聞いたけど
「便りがないのはいい証拠よ、きっと皆元気でやっているわ」
そう答えてくれたから、俺はそれを信じていた。
・・・つい、昨日までは。
箒を直したから、院長さんへ報告をしようと部屋へ行った。いつもならこの時間は部屋にいるはずだ。
でも、珍しく院長さんはいなかったから俺は部屋に1人だった。
「・・・チャンス」
普段見てないところを片っ端から漁る。きっとおいしいお菓子とかが隠れてるだろうから、こっそり持ち出して皆に分けてやろう。そんな考えで机を調べていたら、卒業していった人の名前が書かれた紙が見つかった。
「おーこれは卒業していった人の名簿だ。先輩たち元気にしてるかなぁ・・・・・・へ?」
卒業していった人達の後ろにはなぜか年が書かれてあった。
「17、16、18、16・・・・・なんだこれ」
一番上には題名と項目が書かれてある。そこを見た瞬間、俺は紙を元に戻して部屋を出ていった。
途中大部屋を見ると年下の皆が遊んでいた。1人が俺に気付いて手を振ってくれる。
「フェルス兄ちゃん、遊ぼうよ~」
「ごめんな、ちょっと院長さんからお使い頼まれたから戻ってきてから遊んでやるよ」
「む、鬼ごっこで勝ち逃げとはひきょうなり」
・・・・そんな無邪気に笑うのを見て、俺は逃げるように院を飛び出した。
「おかしいなぁ、いつもなら笑ってくれるのに~・・・」
そんな声も聞こえない。
部屋に院長さんが居れば、こんな事実も知らずに済んだ。
でももう遅い。
・・・・・項目は2つ。「死亡年齢」と「奴隷一覧」だった。
「今、一番年上なのは俺。もうすぐ俺は奴隷にされる・・・いやだ!」
・・・逃げないと捕まる。
ここは砂漠の街、街の外は延々と続く砂地。
・・・・どうやって逃げる?。
旅の準備があって、ようやく街の外を歩ける。
・・・・・旅の準備なんかない。金もない。
食べ物と水さえあれば。
・・・・・・時間がない、時間がない、逃げないと。
そう考えて、とにかく店先から物をつかんで逃げた。
「こそ泥だ!」
「止まれこのガキ!」
言われて止まるわけはない。捕まったら孤児院に戻される。
・・・戻されたらどうなるかはわかる。
でも街の外まで逃げる前に、木の下で囲まれてしまった。
木の下には寝てるマジシャンが1人。
「ダメか。孤児院に戻されたら明日にでも売られるな俺。こんなのんびり寝てる奴には、縁のない世界だろうな・・・」
そんなどうでもいいことを思っていたら、衛兵の1人が変なことを言い出した。
「子供を使って盗みをさせるとは・・・このモロクの街でいい度胸だ!」
驚いてマジシャンの顔を見下ろしたら、ちょうど目を開けたそいつが起きるところだった。
第三話「モロク紀行」
雑魚だと思っていたコボルトに一撃でやられてから、私はこの世界について調べることにした。
やはり街ごとにモンスターの生息地があるのだが、峠を越えるといきなり別のモンスターがいることもある・・・というよりその場合が多いらしい。
「生息地については丸暗記するのが一番のようですね・・・・実際に調べた方が早いでしょう」
とりあえず今とは気候の違う街を目指して、モロクというところに着いた。道中危険なモンスターに出くわさなかったのは幸いである。
なんでもここは多くのマジシャンが修練を積む街として有名であるらしい、ホードという巨大なミミズを倒せるようになれば、初心者は卒業であるとギルドの人が教えてくれた。
「ロントさんもこれからホードのところです?」
・・・実はゲフェンで、魔術師ギルドとは別のギルドに勧誘された。
話を聞くと、マジシャンのみで構成されたギルドらしく、私は色々教わることもあるだろうと入隊した。
こちらの世界ではこう言った職業を統一したギルドは珍しいらしいが、私は逆に懐かしいものを感じていた。
「私はしばらく街を見て回りますよ。なんせこの街に来たのは初めてなもので・・・」
そう私は答えるとギルドのメンバーはお先に、と残して街の南へ消えていった。
「しかし熱い・・・・木の下で少し休むとしますか」
砂漠の街でも、木陰は案外涼しいものである。のんびりと休んでいるうちに眠ってしまったようだ。
目を覚ました私の目に飛び込んできたものは・・・私を取り囲んでいる街の衛兵達だった。
「子供を使って盗みをさせるとは・・・・このモロクの街でいい度胸だ!」
「???」
訳がわからず周りを見渡すと・・・私の後ろには少年が1人、立っていたのであった。
ミュージックバトン。
丸々一ヶ月もあいてしまった・・・・_| ̄|○
少し書かないとついずるずると行ってしまうのは誰にも経験あること・・・それはまるで夏休みの宿題のように。
私は小学1年の時、31日まで残して最後の日に両親に手伝わせてしまったため、それ以降は少し早めに終わらせていました。7月に飛ばして進めて、8月半ばまで息抜きして、8/27くらいに終わっていたような・・・。
はるか昔のことですがね(笑)
さて今回はミュージックバトン。
東京都板橋区にお住まいの、トール鯖で始めるきっかけをつくってくれた方からまわってきたので受け取ってみました。
さくさくと答えていきましょう。
☆Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
数箇所に分けてありますが、全部で2.2Gといったところですね。多いやら少ないやら・・・?
☆Song playing right now (今聞いている曲)
ラグナロクオンラインWanna Be Free!のアレンジ曲(けもりぅさんという方のサイトにて公開されてます)
曲名聞いてもROやってる人ですら分からないと思うので(笑)説明を。攻城戦&砦マップの時に流れる曲ですね。
テンポよい曲で私は結構お気に入りです。
☆The last CD I bought (最後に買ったCD)
夢幻夜想曲というタイトルの東方アレンジCDです。
☆Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
1:Tomorrow Never Knows
ミスチルがブレイクした頃の曲かな?当時凄いこの曲が好きで、楽譜買ってきて弾けるまで練習しました。
ピアノだったので、音楽の授業の時に弾いてクラスの皆に聞かせたら驚かれたり。
2:夢を信じて
元々はアニメ版ドラゴンクエスト(ダイの方じゃないよ)のエンディング曲でしたが、いい歌だったので今でも聴いてます。徳永さんの歌ですしね。
3:鳥の歌
今年の春に放映されたAIRのテレビ版の出来に感動。いい歌なのですよ・・・。
4:冬
ヴィバルディの四季より。聴くきっかけはビートマニアで好きな曲が原曲ありと知ったので中古で安いのを購入。どっちか心に残っているかは・・・言うまでもないでしょう。
5:レザマリでもつらくないっ!
ビートまりおさんアレンジ東方CD「東方ストライク」より。
原曲の面影あんまりないですが、歌詞とかがキャライメージに合っててお気に入りです。
東方系ライブもあるそうなので、そこでこの歌も歌われるのかな?
Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
5人もいません(泣)
ということでこのブログを読んでる人にバトンを投げつけてみます。
1人は断られたのでー・・・
1:最近女アカメインのギルドのマスター
2:最近女アカメイン(?)の87になったMEプリさん
3:最近女アカ(ryのGvギルドの方で一緒になってるうさみみMEプリさん
の3人に渡します。反応がなくてもそこはそれ・・・・
次回からはしっかり小説の続きを書きますorz
第二話「マジシャン生活」
「では、試験がありますのでそれに合格すればあなたはマジシャンになれます」
そう魔術師ギルドの人間は私に教えてくれた。試験内容は薬の調合らしく、それに関する資料も貸し出してくれたためさほど苦労もなく合格することができた。
「それで、私はギルド員として何をすればよろしいのですか?」
私は試験官に尋ねた。元の世界ではギルドに所属するかわりに、秘密守秘や厳しい罰則が存在したものである。特にシーフギルドは本職以外には、場所すら教えられないものであった。しかし、返ってきた答えは予想外のものだった。
「特に何もありません。町の外で修練を積み、マジシャンとしての腕を磨いてください」
「・・・・はぁ?」
上納金もなければ、定期的に顔を出す必要もないことを知って気が抜けてしまった。逆にいえば、いざという時に頼ることもできないのだろう。
とりあえず私は街の外のモンスターを倒すことにした。魔法でバッタやイノシシ・・・後で調べたがロッカーとサベージベベというらしいが、何度も倒している内に慣れてきた。
「少しずつ魔法力も戻ってきましたし、あの丘を越えてみますかね」
丘の上から草原を見渡すと、見たことのあるモンスターが群れをなしていた。
自分の知識では、最下級のモンスターとして名高い相手である。
「あれは・・・・コボルト。こっちの世界にもいたのですか。どれ、軽くひねってあげましょう」
・・・・・1分もたたない内に草原に横たわるロントがいた。
「世界が違えば強さも違うということですか・・・・無念」
薄れゆく意識の中で、この世界について詳しく調べようと思うロントだった・・・・。