徒然らぐなろく -2ページ目

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第一話「ロント、ミッドガルドへ飛び入り」

「まずい、こいつは俺たちじゃ勝てない！」

と、仲間の騎士が叫ぶ。

「・・・・このままではジリ貧です」

そう、後ろで戦っていた軽戦士も呟く。

「逃げるぞロント！テレポートで俺たちを飛ばすんだ！」

冷静に状況を分析する盗賊が、私に指示を飛ばしたのを聞いて、呪文の詠唱を始めた。

詠唱は成功し、私たちはいつもの町へと戻るはずだった。

「・・・・さて、なんで私はこんなところにいるのか、教えてくれないか？」

そんな問いには耳も貸さず、目の前の衛兵はただ、底抜けに明るい声でこう言った。

「ようこそ！ミッドガルドの世界へ！」

「質問に答えろー！」

一時間ほどして状況を整理した結果、次のようなことが分かった。

1.ここは元いた世界ではない、いわゆる別世界というところである。

2.仲間がいないところを見ると、ここへ来たのは私だけらしい（衛兵曰く、この世界を最初に訪れる者は皆ここへくるとのこと）

3.装備もなく、また魔法も一切使えない。

4.元の世界に戻るのは絶望的。

「つまり・・・ここで暮らしていくしかないと」

衛兵は建物の中に案内してくれたが、そこから先はまた別の者に案内された。

悩んでいても仕方が無いので、この世界でも魔法使いとして生きていくしかないだろう。

生憎元の世界での魔法は使えないが、この世界にも「魔術師ギルド」なるものは存在するらしい。

そこで修行を積めば、元の世界に戻れるかもしれない・・・・薄い望みではあるが。

「では、希望の職業でよろしいですね？」

「はい、マジシャンでお願いします」

そう検査員に答えると、次の瞬間には別の街に飛ばされていた。

「これほどまでに空間転移技術が発達しているならば、案外薄い望みでもなさそうですな・・・」

街の名前はゲフェンと言った。左右対称な整然とした街並みの中心に、一際目立つ塔がギルドらしい。

「・・・とりあえず、この世界での魔法使いを目指さなくては」

そう私は呟いて、塔の中へと入っていった。

ローグ考察。

小説・・・の前に、ローグについて相談されたのでこっちで思うこと書き書き。

砂ローグということなので前やっていたキャラに似てるため多少間違ってるかもしてませんがはじまりはじまり～。

まず最初にスキル。

自分はバックスタブ修正前だったので8とっていたのですが、現状使いにくいので盗作前提の4で十分でしょう。スナッチャーも4あれば普通に盗めましたが、もっとチャリチャリ言わせたい人は9まで伸ばしていいんじゃなかと思います。ここで砂10でない理由は、8→9の時発動率が17％→19％なのに対して9→10の時は19％→20％にしか伸びないためです。ローグはスキルポイントが厳しい方なので、砂は9で止めるのがスキルポイントの節約になるかと思います。

ステはAGI＞DEX＞STRで必要に応じてINTなりVITなり。少なくともLUKは1でいいです。

剣修練はDAのおかげで2倍の効果を発揮するステキスキルなのですが、先に10にしてしまうと盗作が伸ばしにくくなる罠。実際剣修練10で盗作10もできるスキル構成は以下の様なものですが。

http://uniuni.dfz.jp/skill2/rog.html?10GQsXErhX3bn1cA

実際これでは完成がJOB45前後になるので、剣修練は5程度で止めて他を伸ばすのがよいでしょう。

最初から完成を80/50以上で見てる場合は剣修練10を先にした方がパッシブ能力あがって便利です。

各ステについて私見ですがそれぞれ。

STR・・・・40～60。積載量とATKの底上げのためにこれくらいは欲しいかと。

AGI・・・・70～90。FLEE+40があるので避けるためのAGIは80前後で十分。ASPDにロマンがある人はカンスト＆狂気で俺HAEEEEEをどうぞ。

VIT・・・・1～？。最終補正が+6であることを考えると1の位が9か4をお勧め。個人的には9+6くらいがステポイントに優しそう。ソロしかしないというのなら初期値で。

INT・・・・1～？。とりあえず補正込み6の倍数に。手動スティを多く使いたい、盗作アクティブスキルバンバン使いたい、なら24～30程度は欲しそう。

DEX・・・・60～90。砂ローグの生命線、スティの成功率に直結するステ。早い内からDEXをあげていって、HIT108を確保すると（ミストケース必中）おもちゃが楽になる。FLEEは適当にやってれば200くらいはいくでしょう。

LUK・・・・1。クリローグでもやらない限り1でOK。

続いて装備編。

・・・とはいってもポイントは鎧のみ。砂だから重量多くもてるためになるべく軽い鎧にしたいところ、でもｓシーフクロースは高いのでお勧めはメントル（DEF4重量60）これにピッキｃを刺しておくと軽くて攻撃力もいい感じに。他キャラとの兼ね合いでメイルやアーマーで鎧が揃っているならそれを流用したほうが手間がかからなくていい。

本来完全スナッチャーはSTR初期値、AGI＆DEX振りの武器はTHグラがお勧めらしいけど、さすがにそれでは殲滅力がなさすぎるためアクティブ多い狩場では死に掛けることもありそう。

盗作とかを使いこなす（大体は三段かヒール取得）ためにもある程度のSTR＆INTはあると便利。

・・・こんなところかな。

なんとなく

ネタも無かったので書いてみたキャラ紹介でしたが、どんなもんだったでしょうか。

なお、実際に動いている場合は得にロールプレイなどしておりませんのでご注意を。

次回からはロントとフェルスのお話を連載小説みたいにして書いていこうと思います。

脳内鯖全開ですので、現実のROと多々違う点があるのは仕様です（笑

森近は幻想郷の住人なので出てきません。今日も香霖堂で客がこないことを嘆きつつ弾幕ごっこを眺めているでしょう・・・多分。

脳内鯖設定その3

さて3回目。別鯖のキャラも一応それなりに設定があるといえばあるのですが、一応これでラストです。

第三回・・・・・フェルス=ライド

元ネタは一応ソードワールドTRPGなのですが、使っているのは名前だけ。作成理由は、ロントでミミズを焼くのに飽きたから前衛を作ろう→知り合いが剣士作ってる→じゃあシーフだ。という理屈の元に作られました。

今でこそアサシンの主流ですが、コモド前に2刀は結構珍しかったらしくステもSTR=AGIと当時の主流から外れまくり。今では一般的ですけどね・・・・・・

とにかく凄かったのはレア運。58レベルの時点でヒルクリ（当時10M）を自力で入手したりと周りから石を投げられるほどでした。初心者でカードドロップ率も知らなかったので、「3時間くらい狩ってればでるもの」とコンシューマー基準で考えて実際だしていた・・・ビギナーズラック恐るべし。

左手にTHグラ、右手に風マインでFD4に篭っていたのがよい思い出です。あの頃は属性マインで300kとかが普通でした・・・その分過剰失敗しても壊れなかったのであまり変わらないのですが。

シーフの追い込み時代に、掲示板で話題になってた「アサシン物語」を見て目から汗を流し（笑）この職業を極めようと思った事もありました。当時SD1で狩ってた時、色々教えてくださったアサシンが今でも師匠です。後にレベルも装備も追い抜いて、マイグレーションでどうなったのかすらわかりませんが・・・・アサシン楽しんでるなぁってのはあの人をおいて他に見なかったりします。

色々あって今はアサシンクロス。バランスEDP型という「そんなの微妙すぎー」と掲示板で言われるタイプ、別名「プチ強いアサシン」やってます。元々1キャラでアサでやりたいこと全部やりたかったので、こういうスイッチタイプになりました。

世間で言われてる事に「アサシン弱い」ってのがありますが、今のROで求められる強さとアサの持つ強さは逆方向なだけなんじゃないかと。性能は決して低くない、むしろ高い位置にいるのに「強力な範囲攻撃がない」この一点で微妙の烙印を押されてしまいますしね。

中の人が弱キャラ大好きだったので（ストZEROでダンとか）「だったら腕と資産でどうにかしてやろう」ってレベル上げていけたのがメインキャラ昇格の理由かな・・・・

前2キャラと違ってフェルスだけはRo内で色々やってきたキャラですね。設定というより歴史でしたが、まだまだ強くなる要素がある以上は頑張っていきたいものです。

脳内鯖設定その2

続いて2回目は森近です。基本的に3スロ目はキャラがころころ変わります・・・

第二回・・・・・森近霖之助

元ネタは人気同人STG、東方シリーズより。雑誌で連載されている東方香霖堂の主人公。

東方ワールド唯一の男性キャラ、魔法道具屋の主人としてそれなりの地位を築いていたがー・・・

ある日を境に突然イロモノキャラに大変身。そのおかげで東方ワールドで彼の認知度は一躍上昇したのだが、当の本人はいたってまともな人物です。

能力は「未知のアイテムの名称と用途がわかる程度」の能力。

その設定を受けて商人系で作成。本来の外見はケミなんだろうけど、中の人がイロモノキャラに変わる様を見てげらげら笑っていたのでBSに転職。現在は半製造の道を歩んでおります。

キャラの名前をとるときに、スペース空きではすでにとられていたので「半角スペース×2」でごまかして名前とってみました（笑

脳内鯖設定

昔から書こうと思ってた自キャラ設定（脳内鯖とも言う）をつらつらと書いてみようかと思います。

第1回はロントからいってみませう（・∀・）

第一回・・・・・ロント=ライド　

元ネタはソードワールドTRPGから、サークルでやってたセッションより登場。

名前の由来はビートマニア2DXで当時気に入ってた曲「RIDE　ON　THE　LIGHT」をもじって決定。

一回作り直しているがROを始めた時に最初に作ったキャラ、作成日は2002－3/27だったかな？ペット実装日です。

ソードワールドではインチキ魔法使いを担当。メンバーが4人しかいなかったために攻撃・支援・回復魔法役として忙しい日々を送っていたり。最終レベルはソーサラー9・セージ10まで育ちました。ちなみに通り名は「六翼のロント」とか、つけているマジックアイテムの影響でかなりROだったら痛々しい名前が。RO内での役職はつけているアイテムの名前である蒼い指導者（ブラウ・コマンディーレン）となっています。

当時のTRPGでの設定は

「魔法都市オランで由緒正しい魔法使いの家に生れるも、才能が十人並みだったのと家を継ぐのが嫌で脱出。今は家に帰ると親父に身を固めさせられようと見合い話を持ちかけられ大弱り」

ミッドガルドへは（ありがちな）テレポートの儀式の最中に事故ですっとばされ参入、折角なのでここでも魔法使いになることを決意。

現在は88/50の5色（地水火風念）INT＞DEXウィザード。ロマンにかまけてSS10とかとってしまったために肝心のSGが8までしか伸びていなかったりとちょっとしょんぼり。78～98までと幅広く組めるためこのレベルでストップ、理想としては90まであげて古代アクセを装備したいところでもあります。